24.1.17 吾輩は25歳である。実感はまだ無い。四半世紀を生き延びた。普通に平坦に過ごすだけなら生きていける人種だと思う。しかし私の憧れと幸せはそこにない。後半は自我の形成に忙しかった四半世紀。四半世紀と言う言葉が好き。

24.1.12夢を見た。 車で一人、知らない土地に来ていた。夢の中の認識では関西で、なんとなく兵庫県。人通りも少なくない狭めの知らない道をおっかなびっくり運転する。山に囲まれているが、しっかり街はある。松本くらいの栄え方。川に渡した橋に在来線の線…

24.1.10 おつかいの為、ダイソーに行った。 ワイヤレスイヤホンで、youtubeのラジオを聞きながら歩く。2023年の今年の漢字「税」についての話題。オモコロ編集長の原宿さんが「その字を選ぶくらいならもう今年の漢字という催し自体をやめた方がいい」という…

24.1.9 我が愛読書であるダンジョン飯のアニメが始まり、Netflixで配信されている。サンプル部分を少し見た。あ〜〜〜！苦手なテンポのアニメだ〜〜〜〜〜〜！嫌だ〜〜〜〜〜〜！台詞の末尾の声の残し方、会話のリズム、とにかくテンポが苦手。でもそうなる…

24.1.9 フリースってあったかいな。でも、着ていると背中〜腰部分がどんどん平たくなってきてなんか嫌な感じ。もう部屋着としてしか存在できないね、、という気持ち。 想像する。新品のフリースを買った直後に、毛玉取りやバリカンで毛を刈ったらどうなるん…

24.1.8 日曜のバイト中、雪が降り出した。帰る頃（22時過ぎ）には3センチくらい積もってた。帰り道には誰の足跡も無い。雪が積もり、まだなんの跡も付いてない様を見ると、足跡を付けたくなるのはなぜだろう。真っ新な状態のものに最初に手を加えたいという…

24.1.3 実家で夕飯を食べた。実家では常にテレビが稼働しているが、割とまじめにテレビが苦手である。欲してない情報に触れなければいけない時間。欲しい情報も自分のテンポで得ることができないもどかしさを苦痛に感じる。ワガママサブスクネイティブ世代の…

24.1.2 バイト中、前職の同期が来店した。会うのは2年ぶりくらいだろうか。 レジで声をかけられるまで全然気付かなかったので、大きな声で驚いてしまった。大学生か同い年くらいの男の子かなと思って接客してたら、兄と同じ31歳の元同期だった。見た目や雰囲…

24.1.1 辰年の始まりである。 竜といえば九井諒子。彼女の作品における設定の固め方が好きだ。『ダンジョン飯』では、竜を始めとする想像上の動植物の生態が「そういうもの」で完結せずに、骨格、臓器、習性、食生などを細かく定めて実在の生物と変わらない…